【水戸市 屋根錆び取り工事】費用と補修方法の事例紹介

屋根補修
目次

【結論】

水戸市における屋根のサビ対策工事(錆び取り・補修)の費用相場は、サビの進行度合いによって大きく3段階に分かれます。

  1. 軽度のサビ(塗装メンテ):40万 〜 80万円
    • (ケレン作業+サビ止め塗装+仕上げ塗装)
  2. 重度のサビ・穴あき(カバー工法):80万 〜 140万円
    • (既存屋根の上に新しい金属屋根を被せる)
  3. 部分的なサビ(棟板金交換など):5万 〜 15万円
    • (サビた部材のみを新品に交換)

重要なのは、「サビの上からペンキを塗っても意味がない」ということです。 塗装工事の中で最も重要なのは、古いサビや汚れをヤスリや電動工具で削り落とす「ケレン作業(素地調整)」です。この作業を徹底してくれる業者を選ばなければ、半年も経たずに内側からサビが再発し、塗装代が無駄になります。

水戸市で屋根の赤サビを見つけたら、塗装で済むのか、それとも張り替えが必要なのか、地元の板金業者に早期診断を依頼することがコストを抑える鍵です。

第1章|なぜ「錆び取り(ケレン)」が重要なのか?

塗装の見積書に必ず記載されている「ケレン」という項目。これが屋根の寿命を決めます。

1. 塗料の密着性を高める 
ツルツルの金属面にペンキを塗ってもすぐに剥がれます。ケレンでサビを落としつつ、表面に細かい傷をつける(目荒らし)ことで、塗料が食いつきやすくなり、剥がれにくい強固な塗膜を作ります。

2. サビの進行を止める 
サビは金属の癌です。表面の赤い粉を完全に除去せずに塗装すると、塗膜の下で腐食が進行し、いずれ穴が開きます。徹底的なケレンこそが、真のサビ対策です。

3. 水戸市の環境リスク 
水戸市の大洗寄りや河川近くのエリアでは、塩分を含んだ風の影響を受けやすいため、通常よりも丁寧なサビ処理(重防食塗装など)が求められます。

第2章|サビのレベル別:補修方法と費用

屋根の状態に合わせて、適切な処置を選びます。

レベル1:表面がザラザラしている(赤サビ初期)

  • 工法: 屋根塗装(ケレン+サビ止め)
  • 費用: 40万 〜 80万円(30坪全周)
  • 内容: ディスクサンダーやマジックロン(研磨たわし)でサビを削り落とし、強力なエポキシ系サビ止め塗料を塗ってから、シリコンやフッ素で仕上げます。

レベル2:指で押すとペコペコする・小さな穴がある

  • 工法: カバー工法(重ね張り)
  • 費用: 80万 〜 140万円
  • 内容: 塗装では強度が戻りません。防水シートを敷き、新しいガルバリウム鋼板(SGL推奨)を被せます。

レベル3:ボロボロに崩れる・雨漏りしている

  • 工法: 葺き替え(下地交換)
  • 費用: 150万 〜 220万円
  • 内容: 屋根材だけでなく、下地の木材まで腐っている可能性が高いため、全て撤去して作り直します。

第3章|水戸市での屋根サビ補修 施工事例

事例A:トタン屋根の全面サビを塗装で再生(水戸市酒門町・築30年)

  • 状況: 倉庫の波板トタンが全体的に赤茶けていたが、穴は開いていなかった。
  • 施工: 電動工具を使って入念に「3種ケレン(サビ落とし)」を実施。変性エポキシ樹脂プライマー(サビ止め)を塗り、シリコン塗料で仕上げ。
  • 費用: 約45万円
  • 結果: 新品のような輝きが戻り、あと7〜10年は持つ状態になった。

事例B:棟板金のサビによる穴あき(水戸市見和・築20年)

  • 状況: スレート屋根の頂上にある「棟板金」が錆びて穴が開き、雨漏りしていた。
  • 施工: 塗装ではなく「交換」を選択。サビた板金と腐った貫板(木材)を撤去し、ガルバリウム製の新しい板金に交換。
  • 費用: 約12万円
  • 結果: 部分的な交換で済んだため、安価に雨漏りを解決できた。

事例C:塗装不可のサビ屋根をカバー工法(水戸市元吉田町・築40年)

  • 状況: 瓦棒屋根(トタン)のサビが酷く、高圧洗浄をかけたら穴が開きそうな状態。
  • 施工: 塗装は断念し、「カバー工法」でSGL鋼板(次世代ガルバリウム)を施工。
  • 費用: 約95万円
  • 結果: 塗装を繰り返すよりも、長期的(今後30年)に見ればコストパフォーマンスが良い選択となった。

第4章|専門家のアドバイス:DIYと「SGL鋼板」

塗装一級技能士(水戸市) 「ホームセンターでスプレー缶を買ってきて、サビの上からシューッと吹く方がいますが、これは一時的な化粧に過ぎません。 プロの仕事の8割は『下地処理(ケレン)』です。サビを根こそぎ落とさない限り、どんな高い塗料を塗っても無駄になります。屋根の上での作業は危険ですので、DIYはおすすめしません。」

屋根板金職人 「もし屋根を張り替えるなら、絶対に『SGL鋼板(エスジーエル)』を選んでください。従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加したもので、サビへの強さが3倍以上あります。水戸のような環境でも、メーカー保証が充実しているので安心です。」

第5章|FAQ(水戸市のサビ対策Q&A)

Q1. アルミテープで穴を塞いでもいいですか? 
A. 応急処置としてはOKですが、数ヶ月で剥がれます。また、テープの隙間から水が入るとサビが加速します。あくまで「修理屋さんが来るまでのつなぎ」と考えてください。

Q2. サビ止め塗料だけで終わらせてはダメですか? 
A. ダメです。サビ止め塗料は紫外線に弱いため、上塗り(シリコンやフッ素)で保護しないと、数ヶ月で劣化してボロボロになります。

Q3. 部分的に張り替えることはできますか? 
A. 波板トタンなら1枚単位で交換可能です。しかし、瓦棒(縦葺き)などの場合、構造的に部分交換が難しいため、面ごとのカバー工法などを提案されることが多いです。

第6章|まとめ

水戸市で屋根のサビ対策をする際のポイントです。

  1. 早期発見: 「赤くなってきたな」と思ったらすぐに塗装(ケレン重視)する。
  2. 判断基準: 穴が開いていたら塗装は諦め、カバー工法にする。
  3. 業者選び: 見積もりに「ケレン一式」ではなく、「3種ケレン」など具体的な処理方法が書かれている業者を選ぶ。

サビは放置すればするほど、修理費用が倍々ゲームで増えていきます。 「まだ大丈夫」と思わず、地元の信頼できる業者に無料点検を依頼し、最適なメンテナンス方法を提案してもらいましょう。

お問い合わせ先

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許可番号

  • 一般建設業許可 茨城県知事許可(般-03)第37470号
  • 宅地建物取引業 茨城県知事(2)第7362号

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