【ひたちなか市 外壁補修】ひび割れ・欠損を直す費用と施工事例

外壁補修
目次

【結論】

ひたちなか市で外壁のひび割れ・欠損を補修する費用は、軽微なヘアクラックの樹脂シゴキで1万5,000〜5万円、Uカット+樹脂モルタル(1〜5本・1本1〜3m想定)で3万〜12万円、欠損・爆裂の下地補強(鉄筋防錆+ポリマーセメント)で3万〜15万円/箇所、広範囲や再発リスクの高い面は「補修+再塗装(3工程)」で30坪・外壁150㎡あたり78万〜145万円が目安。ひたちなか特有の塩害・飛砂により金属錆だれや南面の微細摩耗が起こりやすいため、原因是正(雨仕舞い・金属部防錆)→適切な補修工法の選定→必要に応じ再塗装(ラジカル以上)という順が長持ちの近道です。

第1章|外壁ひび・欠損の種類と工法の選び方

  • ヘアクラック(0.2mm未満・モルタル/塗膜)
    • 工法:微弾性フィラー/樹脂シゴキ、上塗りで追従
    • 目安費用:1.5万〜5万円(数カ所・合計数m)
  • 乾燥クラック(0.2〜0.3mm・モルタル)
    • 工法:V/Uカット→プライマー→樹脂モルタル充填→テクスチャ補修
    • 目安費用:3万〜12万円(1〜5本)
  • 構造クラック(0.3mm超・貫通/開閉あり)
    • 工法:エポキシ低圧注入+表面仕上げ/必要に応じ耐力補強検討
    • 目安費用:5万〜20万円(本数・長さ次第)
  • 爆裂・欠損(RC・タイル下地の鉄筋腐食)
    • 工法:はつり→鉄筋防錆→断面修復(ポリマーセメント)→仕上げ
    • 目安費用:3万〜15万円/箇所
  • サイディングの目地割れ・痩せ
    • 工法:シーリング“全撤去→プライマー→高耐候材(オートン等)で打替え”
    • 目安費用:12万〜25万円(30坪・延長120〜180m)

※タイルの浮きは打診→エポキシ注入/貼替(5000〜1.5万円/㎡目安)。

第2章|費用相場(2025年・税込目安)

  • 部分補修(合算すると)
    • ヘアクラック樹脂シゴキ:1.5万〜5万円
    • Uカット+樹脂モル:1本あたり1万5,000〜3万円(長さ・高さで変動)
    • エポキシ注入(低圧):1本あたり2万〜5万円
    • 欠損断面修復:3万〜15万円/箇所
    • シーリング全打替え(サイディング):12万〜25万円
  • 面の再仕上げ(補修+再塗装)
    • 30坪・外壁150㎡(足場・洗浄・下地補修・シーリング打替え・3工程)
      • シリコン:80万〜110万円
      • ラジカル:95万〜120万円(推奨)
      • フッ素/無機:110万〜160万円
  • 追加になりやすい項目
    • 金属部ケレン・エポキシ防錆:1万〜5万円(範囲次第)
    • テクスチャ復元(吹付/ローラー模様):1万〜5万円
    • 足場(補修範囲が高所):12万〜20万円(外壁塗装同時で共用−8万〜15万円)

第3章|ひたちなか市“ならでは”の注意点と長持ち対策

  • 海風・塩害(阿字ヶ浦・平磯・磯崎)
    • 金属錆だれがひび沿いに浸透しやすい→錆源のケレン(ST2〜3)→エポキシ防錆→上塗り
    • 洗浄後は淡水で十分リンスし塩分残留を低減
  • 北寄り季節風・飛砂
    • 南面の微摩耗でクラック周囲が粉化→下塗り(浸透シーラー/微弾性)で目止め必須
  • 平坦地の雨はね・滞水
    • 犬走り/水切り・庇追加など雨仕舞い改善で再発予防
  • 仕上げ塗料の選定
    • ラジカル以上(長期はフッ素/無機)、低汚染・可とう形で追従性と汚染抑制

第4章|標準工程(品質を左右する要点)

  1. 診断:幅/深さ・進展性・漏水有無・原因(動き/雨仕舞い/錆)を特定
  2. 下地準備:高圧/温水+バイオ洗浄→乾燥(含水率12〜15%以下)
  3. ひび処理:U/Vカット or 低圧注入→樹脂モル→テクスチャ復元
  4. 欠損修復:はつり→鉄筋防錆→断面修復→養生
  5. 目地:全撤去→プライマー→高耐候材で打替え
  6. 仕上げ:染み止めプライマー(必要部)→下塗り→中塗り→上塗り(既定塗布量厳守)
  7. 金属:ケレン→エポキシ防錆→上塗り
  8. 検査:膜厚・塗り重ね間隔・写真台帳→引渡し・保証

第5章|見積書の“赤ペン”チェックリスト

  • ひび処理の工法(U/Vカット長さm・低圧注入本数)、材料名
  • 欠損修復の工程(防錆材・断面修復材)と数量
  • シーリング工法(全撤去→打替え or 増し打ち)・材料名・延長m
  • 上塗りの製品名・塗布量(ml/㎡)・缶数・回数(下1/中1/上1)
  • 金属のケレン等級(ST2/3)・エポキシ防錆の有無
  • 足場・養生・産廃、雨天順延・追加単価表
  • 施工保証(外壁5〜10年/付帯2〜5年)・写真台帳提出

第6章|ひたちなか市の施工事例

事例A|勝田本町・モルタル外壁の乾燥クラック

  • 仕様:Uカット+樹脂モル→微弾性下塗→ラジカル上塗(3工程)
  • 費用:36万8,000円(部分足場含む・面塗装約60㎡)
  • 効果:クラック消失・意匠統一、再発抑制

事例B|東石川・サイディング目地割れ+錆だれ

  • 仕様:シーリング全撤去→オートンイクシード打替え、手すりケレン→エポキシ防錆→上塗、部分再塗装
  • 費用:24万6,000円
  • 効果:漏水リスク低減、錆だれ止まり美観回復

事例C|阿字ヶ浦・RC外壁の爆裂欠損(塩害)

  • 仕様:はつり→鉄筋防錆→断面修復→弾性塗材仕上げ、周辺はフッ素上塗
  • 費用:58万3,000円(補修8箇所・仕上げ約40㎡)
  • 効果:断面補修により耐久回復、塩害面でも艶持ち・低汚染性向上

第7章|FAQ(よくある質問)

  • Q1. ひびは洗浄だけで消える?
    • A. 消えません。幅/深さに合わせた切削・充填や注入が必要。洗浄は前処理です。
  • Q2. 部分補修と全体再塗装、どちらが良い?
    • A. ひびが点在・色ムラが目立つ場合は“面”で再塗装が仕上がり良。局所なら部分対応で十分。
  • Q3. 海沿いで再発を防ぐには?
    • A. 金属錆源の徹底防錆、外部フード塩害仕様、年1回の淡水洗浄。塗料はラジカル以上。
  • Q4. 保証は付く?
    • A. 補修のみは対象限定が多い。再塗装を含む場合、外壁5〜10年・付帯2〜5年が一般的。
  • Q5. 雨漏りしている場合は?
    • A. 先に原因特定(散水/赤外線)→雨仕舞い是正(笠木・ベランダ・目地)→外壁補修・仕上げの順が最短。

第8章|今日やることチェックリスト

  • ひび・欠損の写真(全景・近景・幅がわかるスケール付き)を撮影
  • 錆源・雨仕舞い(笠木・水切り・手すり)の状態を確認
  • 同一仕様で3社に見積依頼(ひび工法・数量・材料、再塗装の塗料・塗布量・保証)
  • 見積の「工法・数量・防錆・上塗り・シール・保証・写真台帳」を赤ペンチェック
  • 外壁塗装/屋根・防水と同時施工の可否を確認(足場共用でコスト最適化)

お問い合わせ先

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会社名:株式会社住宅サービス
代表取締役:岩本 忠男
所在地:〒312-0042 茨城県ひたちなか市東大島1-17-6

TEL

  • 代表:029-272-2877
  • リフォーム専用:0120-03-5517
  • 不動産専用:0120-20-5680

許可番号

  • 一般建設業許可 茨城県知事許可(般-03)第37470号
  • 宅地建物取引業 茨城県知事(2)第7362号

公式サイト:👉 https://tokyoroof.com/

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