ひたちなか市の外壁シミ取り|再塗装と補修の費用と効果

調査
目次

【結論】

ひたちなか市で外壁のシミ取りを行う費用は、洗浄・薬剤処理などの“クリーニング”で2.5万〜8万円(30坪・150㎡)、部分補修(雨筋・錆だれ・漏水跡の下地補修+部分塗装)で3万〜15万円、面全体の色ムラ解消を狙う“再塗装(3工程+シーリング全打替え)”で78万〜145万円が目安です。シミの原因が「汚染付着(苔・藻・砂・排気)」「雨仕舞い不良(雨筋・漏水)」「金属の錆だれ」「エフロ・石灰分」と異なるため、洗浄だけで解決するケースは限られます。根治には「原因是正(雨仕舞い・錆源処置)→下地補修(シール/クラック)→必要に応じ再塗装」の順が最短。海風・塩害と飛砂の影響があるひたちなかでは、金属部はエポキシ防錆、サイディング目地は“全撤去→高耐候材打替え”、上塗りはラジカル以上が長期コスパ良です。

第1章|シミの種類と対処(効果と限界)

  • 苔・藻・黒ずみ(北面・水回り周り)
    • 対処:高圧/温水+バイオ洗浄(中性〜弱アルカリ)→リンス
    • 効果:表面の汚れ除去◎。退色や粉化は戻らない
  • 雨筋・排気汚れ
    • 対処:バイオ洗浄+スポット手洗い/水切り・庇で雨だれ対策
    • 限界:色ムラが残る場合は面塗装が必要
  • 錆だれ(庇・手すり・ビス)
    • 対処:錆源のケレン(ST2〜3)→エポキシ防錆→上塗り、壁面は酸性洗浄→局所再塗装
    • 限界:白化/浸透シミは塗装で隠蔽が早い
  • エフロレッセンス(白華/タイル・モルタル)
    • 対処:弱酸洗浄→充分な中和・リンス→撥水。持続対策に雨仕舞い見直し
    • 限界:再発リスクあり→上塗り/撥水の併用
  • 漏水跡(内部からの浸出)
    • 対処:原因特定(ベランダ・笠木・目地)→是正→染み止めプライマー→再塗装

第2章|費用相場(2025年・税込目安)

  • クリーニング(30坪・外壁150㎡)
    • 高圧洗浄(清水):2.5万〜5万円
    • 温水・バイオ洗浄:3万〜8万円
    • テスト洗浄(1〜2㎡):無料〜5,000円
  • 部分補修・スポット対応
    • 錆だれ除去+防錆+部分塗装:1.5万〜6万円/箇所
    • 雨筋対策(庇/水切り追加・部分塗装):2万〜8万円
    • エフロ洗浄+撥水:1.5万〜5万円/箇所
  • 再塗装(外壁150㎡・足場・洗浄・下地補修・シーリング全打替え・3工程)
    • シリコン:80万〜110万円(耐用10〜13年)
    • ラジカル:95万〜120万円(12〜15年)最頻
    • フッ素:110万〜140万円(15〜20年)
    • 無機/ハイブリッド:120万〜160万円(18〜25年)
  • 付帯・加算
    • 付帯塗装(樋・破風・軒天 等):+10万〜25万円
    • 3階建・複雑形状:+10〜25%

第3章|ひたちなか市の地域特性と“長持ち対策”

  • 海風・塩害(阿字ヶ浦・平磯・磯崎)
    • 金属部の錆源対策が最優先:ケレン→エポキシ防錆→上塗り、露出ビスSUS化
    • 洗浄後は淡水で十分リンスし、塩分残留を低減
  • 北寄り季節風・飛砂
    • 砂摩耗で南面退色が早い→ラジカル以上/低汚染・防藻タイプを選定
    • 洗浄は広角ノズルで面洗い、仕上げに低圧リンス
  • 平坦地の滞水・雨はね
    • 犬走り・水切り・庇で雨筋を抑えるディテール付加が有効

第4章|再塗装の流れ(品質を左右する要点)

  1. 現地診断(シミの原因特定:錆源・雨仕舞い・目地・笠木・ベランダ)
  2. 高圧/温水/バイオ洗浄→乾燥(含水率12〜15%以下)
  3. 下地補修(Uカット+樹脂モル・シーリング全撤去→高耐候材打替え)
  4. 染み止めプライマー(必要箇所)→下塗り→中塗り→上塗り(規定塗布量)
  5. 金属部はケレン→エポキシ防錆→上塗、露出ビスはSUSへ
  6. 検査(膜厚・塗り重ね間隔・写真台帳)→引渡し・保証

第5章|見積書の“赤ペン”チェックリスト

  • 洗浄方式(高圧/温水/バイオ)・薬剤名・圧力値(MPa)
  • 下地補修量(クラックm・シーリング延長m・錆補修点数)
  • 染み止めプライマーの有無(製品名)
  • 上塗り製品名・塗布量(ml/㎡)・缶数・回数(下1・中1・上1)
  • 金属部のケレン等級(ST2/3)・エポキシ防錆の製品名
  • 足場・養生・産廃、雨天順延・追加単価表
  • 施工保証年数(外壁5〜10年、付帯2〜5年)・写真台帳の提出

第6章|ひたちなか市の施工事例

事例A|勝田本町・サイディング・雨筋+苔のシミ

  • 仕様:温水+バイオ洗浄→水切り増設→部分塗装(色合わせ)
  • 費用:6万8,000円
  • 効果:雨筋軽減・再付着抑制。全面再塗装を先送り

事例B|東石川・金属手すり錆だれ

  • 仕様:手すりケレン→エポキシ防錆→上塗、外壁は酸性洗浄→局所再塗装
  • 費用:9万6,000円
  • 効果:錆源を遮断、シミ再発を抑制

事例C|阿字ヶ浦・退色+雨筋色ムラ(全体)

  • 仕様:シーリング全打替え→Uカット補修→染み止め下塗→関西「アレスダイナミックMUKI」3工程
  • 費用:152万円(屋根同時で足場共用)
  • 効果:色ムラ解消・艶持ち・低汚染性UP、夏ピーク室温−1.5〜2.0℃(遮熱下塗併用)

第7章|FAQ(よくある質問)

  • Q1. 洗浄だけでシミは消えますか?
    • A. 汚れ起因は消えますが、退色・浸透シミ・錆だれ跡は残ることが多く、部分塗装や全体塗装が必要です。
  • Q2. 再発防止は?
    • A. 雨仕舞い改善(水切り・庇・笠木シール)、錆源の防錆、低汚染・防藻塗料採用、年1回の淡水洗浄。
  • Q3. どの塗料が長持ち?
    • A. ひたちなかはラジカル以上が基本。海沿い・角地はフッ素/無機が長期コスパ良。
  • Q4. ドローン調査は必要?
    • A. 雨筋源や笠木・ベランダの確認に有効。写真台帳と併せて原因を可視化できます。
  • Q5. 部分塗装の色合わせは目立たない?
    • A. 既存の退色度合いによっては境界が残るため、見切りを活かした“面”での塗装が推奨。

第8章|今日やることチェックリスト

  • シミの種類(雨筋・錆だれ・苔藻・白華)を写真で記録
  • 雨仕舞い(庇・水切り・笠木・ベランダ)の状態を確認
  • 3社へ“同一仕様”で見積依頼(洗浄方式・下地補修・染み止め・上塗り・保証)
  • 見積の「洗浄方式・補修量・染み止め・上塗り塗布量・防錆・保証・写真台帳」を赤ペンチェック
  • 屋根/防水/雨樋と同時施工の可否を確認(足場共用でコスト最適化)

お問い合わせ先

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会社名:株式会社住宅サービス
代表取締役:岩本 忠男
所在地:〒312-0042 茨城県ひたちなか市東大島1-17-6

TEL

  • 代表:029-272-2877
  • リフォーム専用:0120-03-5517
  • 不動産専用:0120-20-5680

許可番号

  • 一般建設業許可 茨城県知事許可(般-03)第37470号
  • 宅地建物取引業 茨城県知事(2)第7362号

公式サイト:👉 https://tokyoroof.com/

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