目次
【結論】
ひたちなか市で古民家のエクステリア(外構・外観まわり)リフォーム費用は、最低限の整備(草刈・防草・簡易アプローチ・照明)で20万〜80万円、和モダン演出(門袖/門扉・板塀・アプローチ・植栽・外部照明)で80万〜280万円、塀のやり替え・駐車動線・外壁補修まで含むトータル改修で200万〜800万円が目安です。成功の鍵は「排水・雨仕舞い→防草・雑草対策→動線と目隠し→素材統一と照明演出」。海風・塩害と飛砂があるひたちなかでは、外部金物はSUS/アルミ、外壁や金属部は防錆+上位塗装、植栽は耐塩性種を選ぶと長持ち。見積は「材料等級・面積/延長・基礎/控え壁・排水計画・防草仕様・電気図・保証・写真台帳」を明記し、同一仕様で地元3社の相見積が近道です。
第1章|ひたちなか市のエクステリア“基本ルールと相場感”
- 費用目安(2025年・税込)
- 庭の初期整備(草刈・伐根・残土・防草シート+砂利100〜200㎡):20万〜80万円
- アプローチ10〜20㎡(洗い出し/平板/石張り):20万〜90万円
- 門柱・門袖(左官/石・タイル)+表札・ポスト:15万〜80万円
- 門扉(アルミ/木樹脂・片開/親子):8万〜45万円
- 目隠し板塀/フェンス(H1.0〜1.8×10m):15万〜55万円(樹脂/アルミ)
- 竹垣風アルミ・本竹(6〜12m):18万〜85万円
- 塀改修(左官塀 補修・塗装):15万〜80万円、積み替え(CB+控え壁10m):60万〜160万円
- 駐車場コンクリ(2台30〜36㎡・メッシュ・目地):45万〜110万円
- 外部照明(ポール/フット/門袖ライト・配線):5万〜25万円
- 外壁補修/塗装(150㎡・3回塗り・足場込):78万〜145万円(付帯別)
- 気候特性(ひたちなか)
- 海風・塩害(阿字ヶ浦・平磯・磯崎):金物・ビスはSUS、外部照明は粉体塗装、フードは塩害仕様
- 北寄り季節風・飛砂:舗装は洗い出しや石材など摩耗に強いものを、板塀は隙間5〜10mmで風抜け
- 平坦地の滞水:勾配1/100〜1/200、暗渠・集水桝で排水計画を先に設計
- 標準工程
- 現地調査(高低差・土質・既存排水・塀の健全性・境界)
- 基本計画(勾配・排水・動線・車両計画)
- 解体・伐根・残土→基礎/根巻→舗装・塀・門袖→電気・植栽→清掃
- 検査(通水・照度・写真台帳)→引渡し
第2章|デザインと素材の選び方(古民家×和モダン)
- 外観の統一軸
- 色:外壁はグレージュ/墨色、木部は濃茶/炭、金物はマットブラック/SUSで統一
- 素材:左官(洗い出し/掻き落とし)+石+木(焼杉/樹脂木)をミックス
- 門・塀・目隠し
- 門袖:洗い出し+黒SUS表札/ポスト、天端は笠木(瓦/SUS)で耐久UP
- 塀:左官塀は控え壁・天端笠木必須、板塀は樹脂/アルミで長寿命化
- アプローチ・庭
- アプローチ:御影板石・洗い出し・ピンコロで素材感、雑草対策は厚手シート200g/m²+重量砂利
- 植栽:耐塩・耐風のソヨゴ/シャリンバイ/トベラ、下草はフッキソウ/ヤブラン
- 照明
- 2700K高演色のポール/フットライトで“足元と壁面”を照らす。人感+タイマー+フォトセル
第3章|目的別・概算プラン早見表(税込)
- ライト整備(100〜150㎡)
- 草刈・伐根、防草シート+砂利、砕石通路、門柱小修繕、フットライト2基
- 概算:20万〜80万円/工期:2〜7日
- 和モダン演出+目隠し(150㎡)
- アプローチ洗い出し15㎡、板塀10m、門袖左官、植栽一式(高木3+低木/下草)、照明4基
- 概算:110万〜240万円/工期:7〜14日
- 塀・門の刷新+駐車・外壁連動
- 左官塀積み替え10m(控え壁)、板塀10m、門扉、駐車土間30㎡、外壁塗装連動
- 概算:220万〜520万円/工期:10〜20日
- 海沿い防風・防砂重視
- 目隠しH1800×20m(アルミ/樹脂木)、防砂植栽群、SUS笠木、洗い出し通路
- 概算:180万〜420万円/工期:10〜18日
第4章|ひたちなか市の施工例
事例A|勝田本町・門袖×アプローチで和モダン演出
- 施工:2024年11月
- 内容:門袖(洗い出し・黒SUS表札/ポスト)、アプローチ洗い出し12㎡、株立ちソヨゴ、ポールライト
- 費用:168万円
- 効果:来客導線が明快、夜の演出と安全性が向上
事例B|東石川・板塀+植栽で目隠しと風抜け
- 施工:2024年9月
- 内容:樹脂木板塀H1600×12m(SUS金物)、門扉親子、低木・下草、フットライト4基
- 費用:212万円
- 効果:道路からの視線を遮りつつ風は通す。メンテ負担が大幅減
事例C|阿字ヶ浦・海沿いの防砂ガーデン
- 施工:2024年7月
- 内容:アルミ目隠しH1800×20m、トベラ/シャリンバイ群植、洗い出し通路、SUS笠木
- 費用:356万円
- 効果:飛砂堆積が体感で半減、金物の赤錆トラブルが減少
第5章|専門家コメント
- 一級建築士・造園施工管理技士
- 「外構は“排水と基礎”が命。塀は控え壁と天端笠木、庭は勾配と桝位置を先に決める。海風エリアは金物SUSと耐塩植栽で長寿命化します。」
- 一級建築施工管理技士(外装)
- 「母屋の外壁塗装や板塀と足場を共用すると効率的。左官塀はUカット補修→養生期間の確保で仕上がりが変わります。」
第6章|見積書の読み方(実務チェックリスト)
- 造園:樹種・サイズ(H/根鉢)・本数、客土/真砂土・マルチング材
- 舗装:材料(洗い出し骨材/石種)・厚み・転圧・メッシュ
- 塀:基礎寸法・控え壁ピッチ、仕上(左官/塗装/タイル)、天端笠木の材(SUS/瓦)
- 板塀/フェンス:材種(樹脂/アルミ/竹)・高さ・延長・柱ピッチ・基礎形状
- 門柱/門扉:型番・材質・幅/高さ、錠仕様
- 電気:照明器具型番・回路図・タイマー/人感・屋外配線ルート
- 排水:勾配、集水桝・暗渠の有無
- 産廃/残土:数量・単価・運搬距離、養生計画
- 保証:植栽活着・構造/仕上げの年数、写真台帳の提出
第7章|スケジュールとベストシーズン
- 現地調査〜基本プラン:3〜10日(測量・排水確認含む)
- 仕様確定:1〜2週間(色・素材・樹種サンプル)
- 工期目安
- ライト整備:2〜7日
- 和モダン改修:7〜14日
- 塀積み替え+庭一式:10〜20日(天候順延あり)
- ベストシーズン:3〜6月、9〜11月(植栽活着・乾燥安定)
- 台風・梅雨対策:仮排水・土留め、コンクリ打設の天候管理
第8章|費用最適化と補助制度(2025年時点の例)
- コスト最適化
- 同一仕様で3社相見積(面積・延長・材料・基礎・電気を固定)
- 母屋外装(屋根/外壁)や板塀工事と同時施工で足場・諸経費を集約(−8万〜15万円)
- 在庫骨材・既製門柱/フェンスの活用、植栽は段階投資(高木→低木/下草)
- 補助・支援
- 国の省エネ/耐震は主に建物が対象(外構単体は対象外が多い)
- ひたちなか市/茨城県の空き家利活用・景観/防犯関連施策(年度により外構が対象となる場合あり)
- 申請のコツ
- 原則“着工前申請”。図面・仕様・見積・写真・所有者確認を準備、要件は窓口で確認
第9章|よくある落とし穴と回避策(FAQ)
- Q1. 雑草対策を長持ちさせたい
- A. 200g/m²級の厚手防草シートを重ね200mm・端部見切りで押さえ、上に重量砂利を敷く。
- Q2. 海沿いで金物がすぐ錆びる
- A. SUS/アルミ、塩害仕様の粉体塗装、年1回の淡水洗浄で延命。
- Q3. 既存塀のひびは塗装で隠せる?
- A. 構造クラックはUカット+樹脂注入が先。塗装だけは再発リスクが高い。
- Q4. 夜の雰囲気を良くしたい
- A. 低位置の間接+ポールライトで足元と壁面を照らす。2700K・高演色が和に合う。
- Q5. どこから手をつけるべき?
- A. “排水・防草→動線→目隠し→照明・植栽”の順で計画すると失敗が少ない。
第10章|今日やることチェックリスト
- 敷地の寸法・高低差・既存排水を写真と簡易スケッチで把握
- 優先順位(雑草/目隠し/駐車/演出)と好みのテイストを整理
- 地元3社へ“同一仕様”で見積依頼(面積・延長・材料・基礎・電気を固定)
- 見積の「材料等級・数量・基礎・排水・電気・保証・写真台帳」を赤ペンチェック
- 母屋の外装工事と同時施工の可否を相談(足場・工程の効率化)
お問い合わせ先
屋根・外壁・リフォームのことならお気軽にご相談ください。
会社名:株式会社住宅サービス
代表取締役:岩本 忠男
所在地:〒312-0042 茨城県ひたちなか市東大島1-17-6
TEL:
- 代表:029-272-2877
- リフォーム専用:0120-03-5517
- 不動産専用:0120-20-5680
許可番号:
- 一般建設業許可 茨城県知事許可(般-03)第37470号
- 宅地建物取引業 茨城県知事(2)第7362号
公式サイト:👉 https://tokyoroof.com/




