【解説】軒天の修理方法!張り替えと上張りの違い【2/3】

こんにちは!
 新人のイワモト(角)です。

前回は軒天の役割についてご紹介しました。
今回は、軒天が剥がれてしまった場合の修理方法についてです。

軒天の修理には、大きく分けて2種類あります。

① 張り替え工事

古い軒天を取り外し、新しい板に交換する方法です。

部分的な修理に向いており、既存の板と厚みを合わせることで段差の少ない仕上がりにできます。

ただし、撤去や処分の費用が発生します。

② 上張り工事(カバー工法)

古い軒天を残し、その上から新しい板を張る方法です。

撤去費用を抑えられるため、状態や施工範囲によっては比較的安価に修理できます。

ただし、一部分だけ上張りすると、新しい板の厚みの分だけ段差ができてしまいます。

また、既存の板や下地が傷んでいる場合には施工できないこともあります。

つまり、部分的な補修なら張り替え、一面をまとめて施工するなら上張りが選択肢になりやすいわけですね。

もちろん、実際には現場の状態によって適切な方法が変わります。

次回は、気になる修理費用と火災保険についてご紹介します!

それでは、また次回!

2026/10/29
writer 岩本玲

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