物置の屋根✨も美しく生まれ変わりました！

皆さんこんにちは😃

こちらの物置小屋

屋根をカバー工法しました。

今まで頑張ってきてくれた屋根の上に

ガルバニウム合板をはり、

美しく仕上げてあります！

職人さんの腕が💪光ってますね。

工事部より

３０年前ほど前の屋根部材として人気があった屋根葺き材は

コロニアル瓦、（スレート瓦、スレート葺きとも言う）と言われる厚さ５mmほどの素材です。

その素材はそろそろ寿命がきています。

過酷は自然に晒されヒビ割れ、膨張、歪み、破損、落下してきているものを多数見られます。

棟板金部分については特に留めてある釘の抜けで大風で飛ばされる事も多々あり台風の度にお問合せがあります。

このコロニアル屋根の工事は「カバー工法」にしました。

コロニアル屋根にはアスベストが含まれており解体時に飛散するためコロニアル葺の屋根の工事はカバー工法がお勧めです。

撤去費用産業廃棄物処理費用もかからずそのまま断熱材としても効果があり、カバー工法の屋根材であるガルバリウム鋼板はとても軽い素材につきカバー工法に適しています。

費用としましては塗装の２倍かかります。コロニアル葺の屋根は２回ぐらい塗装している事が多く３回目の塗装は現状の劣化具合から不適と判断される事もありカバー工法する方が増えてきています。

ガルバリウム鋼板は塗装をすることも無く（メンテナンスや点検は必要）長期的に見れば費用が軽減する事もあるようです。

お見積もり点検は無料です。
コロニアル瓦のカバー工法は株式会社住宅サービスまで。

以上

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2020-12-07 18:05:11